もう早いもので第三話が放送されましたね。
人気ドラマのブラックプレジデント。
視聴率はちょっと落ち気味らしいよ(汗)
今回はそんな第三話のネタバレ&あらすじを紹介していきます。
いつものごとく、偏った感想も混入気味でお送りしていきたいと思います☆
Sponsored Link
『ブラックプレジデント』第三話のネタバレ&あらすじ
第三話の大きなテーマは「ブラックVSホワイト」です。
ブラック企業である三田村の会社とホワイト企業として名高い会社が対決。
三田村は会社でむしゃくしゃしたので気分転換に大学へいきます。
まあ、むしゃくしゃしたのは部下の明智たちに弁護士への暴言を怒られたから。
身から出たさびですよ(汗)
大学に行くと、杏子の授業がまさかの(失礼)満員。
というのも、特別ゲストの篠崎(萬田久子)が特別講演をするからでした。
篠崎の会社はブライダルサロンで、かなりのホワイト企業。
社員を大切にすると言うことを前面に打ち出しています。
篠崎の決め台詞は「そこに愛はありますか?」。
…あんちゃん!!
がっつり一つ屋根の下をパクりましたね(笑)
杏子は公演中の質問でも三田村がいることを意識しつつ
「ブラック企業をどう思うか?」
「残業代を出さないとか、どうですか?」
なんて質問をします。
ムカついてはいるものの、我慢の三田村。
公演が終わってそそくさと帰ろうとしたところ、篠崎につかまります。
そして杏子が上手いこと食い込んで話をまとめました。
「三田村さんの会社訪問を明日します☆」と。
杏子はブラックVSホワイトで戦わせて本を書こうと画策。
皆杏子の思い通りになっています。
ネタバレしますと、この件は勿論、篠崎にはばれていました。
そりゃそうですよ。
経験も年齢も上なら社会的地位も上ですもん。
三田村は訪問を嫌がりましたが、明智に相談すると
「イメージアップするからやれ☆」と。
三田村、大人しくいうことを聞きます(笑)
階段中は和やかですが急に「サビ残問題」で訴えた社員が来ていると。
来客中にアポなしでOKなわけないじゃん!と思いました。
Sponsored Link
が!ちゃんと裏がありましたよ。
篠崎が気を聞かせて(?)呼んでいたんです。
三田村VS篠崎VS社員。
う~コワイ!
三田村はいい子ぶって
「今は発展途上の会社だからいっしょにがんばってほしいんだ!」
「いつかちゃんと良い給料を払いたいと思っているんだ!」
と丸めこむ(笑)
そして3者は和解に(笑)
杏子の思惑は丸つぶれでした。
ここで大団円と思いきやもう一つエピソードがあります。
ネタバレしますよ☆
実は、篠崎の会社は社員を大事にしすぎたため倒産しました。
ホワイトすぎるイメージがついていてリストラができなかったんです。
更に豪華なサロンなどもつぶせずにいました。
倒産の原因は篠崎の社員愛ではなく、決断力不足です。
リストラって嫌なことだなと思っていたけど…。
社員全員を失職させるよりはましな措置なんですよね(汗)
三田村は篠崎の会社を買収して救います。
そしてまんまとホワイトイメージを勝ち取る☆
杏子に少し見直されました。
でも三田村のそのあとの発言が
「倒産寸前の会社だから底値で買えるからお得♪」
「新規事業参入ができる♪」
「ホワイトだと思って入っている優秀な社員がたくさんいる♪」
「事業がとん挫したら売り飛ばすけど、有能な社員は根こそぎゲット♪」
と(笑)
杏子、ガッツリ呆れます(笑)
ブラックプレジデント第三話の感想
今回はコミカルな感じでしたね。
今までちょっとマンネリだと思ってた学生との絡みがないのも良かったな~。
次回からは企業ドラマとして見せてほしいななんて思いました。
最後の三田村の言葉に杏子はドン引きしていましたね。
でも、経営者ならそう考えるのって普通じゃないの?
いくらホワイト企業でも倒産しちゃ意味ないし。
それはそうと今回、百合が気になりました。
三田村の横でご飯を食べるシーン。
「学生に厳しいこという人いないから、聞いてて面白い」
と三田村に告げるちょっといいシーンです。
でも、百合!
ご飯を食べるときはリュックを下ろしなさい!!(笑)
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。